仕事一段落

2003年9月19日
朝から本社でイベント準備。
半年間担当したコースの修了式。

イベント屋さんも呼んで去年よりおおがかりだったので、かなりバタバタした。
お昼もコンビニ弁当を買ってきてバックヤードで食べただけ。

お昼、彼からメールが来て、私が注文しておいた納豆が届いたこと、それが激ウマだったことが書いてあった。

彼が、数日前からマメにメールをくれるようになった。と言っても一日2回くらいだけど。

今回は音響担当なので、式の間はバックヤード。
式も無事終わって、式の後の宴会では某販社から来期の受講生も確保してもらったし。

撤収終わった後の常務主催の慰労会は辞退して、彼の家へ帰る。

彼と遊びたかったのに、彼は眠かったみたいで「明日ね。」と言って寝てしまった。
明日は彼もバイトに行くから、無理強いしたら可哀想だし、大人しくいうことを聞く。

台風で、明日から雨。日曜はもっとも接近するらしい。
できるだけSと手をつながないようにする、と言っていた彼に
「日曜台風だって。良かったね、手をつながなくて済むよ?行くなって神様が言ってるんじゃない?」と言ってみた。
彼は苦笑いしていた。
「でも、本当に早めに帰ってきなね?電車止ったら大変だし。
私、あなたは車で迎えにいってあげるけど、Sは置いていくからね。
“ど〜も〜、イサオが一日お世話になりましたぁ♪”
って笑顔で置きざりにするから。」って。

私の性格がこんなにきつくなってしまったのも、自分に原因がある、と彼は思っている。

でも、彼女が私と彼が続いてるのを知っていて、彼を日曜誘ったのだから、私には彼女を憎む権利がある。
少なくとも、今までのような罪悪感を感じない。

彼女は意識して、私から彼を獲ろうとしているのだから。

あいかわらず、胃は痛い。

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