風邪から食あたり
2003年7月12日久々に、ダウンしました。
コトのおこりは木曜の夕食のこと。
ロー○ンで買った「うなぎ弁当」を食べていたときのこと。
なんだかまずい。
それもそのはず、添付のたれをかけずに食べていたのだ。
慌ててかけて続きを食べるが、食べれば食べるほど気持ち悪くなってきた。
結局、半分であきらめて寝ることに。
3時間ほど眠ったところで、極度の腹痛を感じトイレへ。
気分も悪いので胃薬を飲んで、彼と電話で話しているうちに気分も回復し、再び眠る。
しかしここから、寝ついたと思うと腹痛でトイレへ通うという繰り返し。
救急車を呼ぶことも検討するが、あれってお金取られるのかしら?と一抹の不安があったので却下。
朝、最寄の病院に行くがこれが待たされるのナンの!
一時間待たされて待合室でのた打ち回る私を尻目に、暇つぶしに来ているような老人たちがどんどん呼ばれていく。
受付も、気ィ利かせてこの瀕死の私を優先するとか思いつかんのかボケ!
(すいません、キャラ変わってて。)
「もう限界なんですけど、まだですかっ!?」
受付に訴えて次にねじ込んでもらった。
一応愛想で、苦しい息の下「すみませんね〜」と診察室前の順番待ちのご老人達に挨拶するが、無視。
無視!
どないやねん!
最近のババアは礼儀も知らんのかワレ!
元気ならここで嫌味のひとつも言うんだけど、瀕死なので無理。
もう、電車で老人に席は譲らんぞ!絶対にな!
(ああ、在家得度した人間とは思えない言葉…)
診察が終わって、採決と点滴。
点滴は1時間半もあったけど、1時間を過ぎたくらいから痛み止めが効いてきたのか少し楽になった。
採決の結果、食中毒ではないと判明。
体調が悪かったところに脂っこいものを食べてあたったんでしょ、ってところらしい。
なーんだ、ロー○ン訴えようと思っていたのに残念。
久々にグロッキーで、会社なんか絶対休みたい体調だけど、どうしてもやらなければならない仕事があったのでそのまま出社し、小一時間で退社。
帰りは駅から15分の道のりが歩けず、タクシーで帰る。
薬ももらったし、これで楽になるだろうと思いきや、とんでもなかった。
夕方になって、頭痛と発熱が襲ってきて、あまりの痛さに耐えられず泣けてくる。
泣くほど辛い病気って、久しぶりだ。
おまけに、病院で診察したときはお腹しか異常が無かったのでもらった薬は腹痛用ばかり。
彼の自宅に電話をかけるが留守電。
「助けて」メールを出すと、電話がかかってきた。
なんでも大学院の同期と久しぶりに飲み会があるとかで、これから向かうところらしい。
「帰りに寄るから!ごめんね。」
ま、いいか。
ホントは今すぐ来て欲しいけど、そこまで求めるのも酷ってものだし。
彼は夜11時ごろやってきた。
なぜか「南アルプスの天然水」を買ってきてくれていた。
来てくれたことが本当に嬉しかったので、居てくれればそれで嬉しかったし、心強かった。
「俺と居ると悪いことばっかり起こるね・・・」
って彼がポツリと言ったから、
またそのあとに「やっぱり別れたほうが」とか続くのかと思ったら、瞬時に涙があふれてきた。
体調が悪いせいもあって、マイナス思考&涙腺ゆるくなってたんだろうけど。
彼はびっくりしてた。
きっと、何も考えずそうつぶやいたんだろうけど。
うちはベッドはシングルがひとつあるだけで、私が風邪なので、彼は必然的に床にかけ布団をしいて寝る羽目になって申し訳ない・・・。
翌日の土曜日、彼はバイトなので朝早く帰っていった。
出ていく前に、何も言わずに抱きしめてくれた。
それで、充分いろいろ伝わってきた気がした。
あんまり疑わないで、依存しないで、楽しく過ごせるように頑張ろう。
ちなみに、今月も彼にとって私の家の方角は悪い方角なんだって。
私のせいで2回も来る羽目になってしまって、悪かったなぁ…。
「だから今月はもう来ないよ。」って言ってたけど。
彼に悪いことが起こりませんように。
コトのおこりは木曜の夕食のこと。
ロー○ンで買った「うなぎ弁当」を食べていたときのこと。
なんだかまずい。
それもそのはず、添付のたれをかけずに食べていたのだ。
慌ててかけて続きを食べるが、食べれば食べるほど気持ち悪くなってきた。
結局、半分であきらめて寝ることに。
3時間ほど眠ったところで、極度の腹痛を感じトイレへ。
気分も悪いので胃薬を飲んで、彼と電話で話しているうちに気分も回復し、再び眠る。
しかしここから、寝ついたと思うと腹痛でトイレへ通うという繰り返し。
救急車を呼ぶことも検討するが、あれってお金取られるのかしら?と一抹の不安があったので却下。
朝、最寄の病院に行くがこれが待たされるのナンの!
一時間待たされて待合室でのた打ち回る私を尻目に、暇つぶしに来ているような老人たちがどんどん呼ばれていく。
受付も、気ィ利かせてこの瀕死の私を優先するとか思いつかんのかボケ!
(すいません、キャラ変わってて。)
「もう限界なんですけど、まだですかっ!?」
受付に訴えて次にねじ込んでもらった。
一応愛想で、苦しい息の下「すみませんね〜」と診察室前の順番待ちのご老人達に挨拶するが、無視。
無視!
どないやねん!
最近のババアは礼儀も知らんのかワレ!
元気ならここで嫌味のひとつも言うんだけど、瀕死なので無理。
もう、電車で老人に席は譲らんぞ!絶対にな!
(ああ、在家得度した人間とは思えない言葉…)
診察が終わって、採決と点滴。
点滴は1時間半もあったけど、1時間を過ぎたくらいから痛み止めが効いてきたのか少し楽になった。
採決の結果、食中毒ではないと判明。
体調が悪かったところに脂っこいものを食べてあたったんでしょ、ってところらしい。
なーんだ、ロー○ン訴えようと思っていたのに残念。
久々にグロッキーで、会社なんか絶対休みたい体調だけど、どうしてもやらなければならない仕事があったのでそのまま出社し、小一時間で退社。
帰りは駅から15分の道のりが歩けず、タクシーで帰る。
薬ももらったし、これで楽になるだろうと思いきや、とんでもなかった。
夕方になって、頭痛と発熱が襲ってきて、あまりの痛さに耐えられず泣けてくる。
泣くほど辛い病気って、久しぶりだ。
おまけに、病院で診察したときはお腹しか異常が無かったのでもらった薬は腹痛用ばかり。
彼の自宅に電話をかけるが留守電。
「助けて」メールを出すと、電話がかかってきた。
なんでも大学院の同期と久しぶりに飲み会があるとかで、これから向かうところらしい。
「帰りに寄るから!ごめんね。」
ま、いいか。
ホントは今すぐ来て欲しいけど、そこまで求めるのも酷ってものだし。
彼は夜11時ごろやってきた。
なぜか「南アルプスの天然水」を買ってきてくれていた。
来てくれたことが本当に嬉しかったので、居てくれればそれで嬉しかったし、心強かった。
「俺と居ると悪いことばっかり起こるね・・・」
って彼がポツリと言ったから、
またそのあとに「やっぱり別れたほうが」とか続くのかと思ったら、瞬時に涙があふれてきた。
体調が悪いせいもあって、マイナス思考&涙腺ゆるくなってたんだろうけど。
彼はびっくりしてた。
きっと、何も考えずそうつぶやいたんだろうけど。
うちはベッドはシングルがひとつあるだけで、私が風邪なので、彼は必然的に床にかけ布団をしいて寝る羽目になって申し訳ない・・・。
翌日の土曜日、彼はバイトなので朝早く帰っていった。
出ていく前に、何も言わずに抱きしめてくれた。
それで、充分いろいろ伝わってきた気がした。
あんまり疑わないで、依存しないで、楽しく過ごせるように頑張ろう。
ちなみに、今月も彼にとって私の家の方角は悪い方角なんだって。
私のせいで2回も来る羽目になってしまって、悪かったなぁ…。
「だから今月はもう来ないよ。」って言ってたけど。
彼に悪いことが起こりませんように。
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