会いたい病
2003年6月30日いつも持ち歩いているジョージ(彼にもらったぬいぐるみ)を家に忘れてきてしまって、かなりブルー。
結局、週末持ち帰ってやった仕事も、午前中までおわらなかった。
仕事の後、会社の飲み会があった。
とてもおいしい料理と楽しい人たちと一緒なのに、私は彼に会いたくて、帰りたくて仕方なかった。
でも帰れないので、時々携帯の待ち受け画面の彼を見て我慢した(^^;)
日曜の2時半まで会っていたのだから、30時間ほどしか経っていないのにね。
異常だよ、なんでこんなに依存しちゃってるんだろう?
彼に「私に会いたいって思う事なんて無いでしょ?ま、思う間もなく会ってるけど。」
って聞いたら
「う〜ん。…元気無く帰っていったときとかは気になるよ、大丈夫かな、って。時々あるんだよね。単に眠いだけかもしれないけど、帰るとき暗いことが。」
そりゃあね。
彼の家から帰るときはいつも辛いわよ。
夜11時前に、彼に電話して「会いたくて死にそう」って伝えたら
「死なないうちに来てください」って言ってくれたので行く。
前カノにもらったシルバーリングを見せられる。
「気分悪くてできないけど、デザインが好きだから困るよね。」
て言ってた。
じゃ、捨てちゃえばいいのに。
ちょっとブルーになるけど、とりあえず我慢する。
寝ようとしていると、彼にメールが入る。
「誰から?」って聞いたら「教えな〜い☆」。
これで一気にブルーが加速する。
彼がキッチンに行った隙にデパス(抗不安剤・睡眠導入剤)を飲む。
今夜2錠目だ。
彼が戻ってきて気づいて、
「薬飲んだの!?」
「…うん」
「またぁ…。さっきのメールはメル友の××だよ!」
って困って、私が納得するように内容まで説明してくれた。
結局、それをきっかけに新加波話が再燃して
また、私が半泣きになって嫌がって困らせた。
「いつ、決まるの?」
「うーん、明日くらいかな?」
「占いで良いって出たら行くの?」
「いや、迷ってる」
「七月中だったら、私一緒に行けないかもしれない。乗るはずの飛行機に
“爆弾仕掛けました”って電話してフライト中止にしちゃうかも。」
「だから迷ってるんじゃん。今なら暇もあるし安く行けるから、すごく行きたいよ?けど、庵主が嫌がるから、迷ってるんだよ。」
って、普段あんまり気持ちを話してくれないのに、今回はちゃんと話してくれた。
「庵主さんは地雷がいっぱいだね」って言われた。
彼の何気ない(しかし無神経な)発言で、すぐ泣いたりするから。
彼曰く、
「爆竹くらいかなと思ってちょっと踏んでみると、片足吹っ飛ぶくらいの大爆発を起こすわけよ。」
って。
それはさぁ、好き度が全然違うからよ。
夜中に押しかけていつも困らせる私も私だけど。
でもね、少しづつでも、私を優先してくれるっていう発言が聞けて、とっても嬉しかった。
結局、週末持ち帰ってやった仕事も、午前中までおわらなかった。
仕事の後、会社の飲み会があった。
とてもおいしい料理と楽しい人たちと一緒なのに、私は彼に会いたくて、帰りたくて仕方なかった。
でも帰れないので、時々携帯の待ち受け画面の彼を見て我慢した(^^;)
日曜の2時半まで会っていたのだから、30時間ほどしか経っていないのにね。
異常だよ、なんでこんなに依存しちゃってるんだろう?
彼に「私に会いたいって思う事なんて無いでしょ?ま、思う間もなく会ってるけど。」
って聞いたら
「う〜ん。…元気無く帰っていったときとかは気になるよ、大丈夫かな、って。時々あるんだよね。単に眠いだけかもしれないけど、帰るとき暗いことが。」
そりゃあね。
彼の家から帰るときはいつも辛いわよ。
夜11時前に、彼に電話して「会いたくて死にそう」って伝えたら
「死なないうちに来てください」って言ってくれたので行く。
前カノにもらったシルバーリングを見せられる。
「気分悪くてできないけど、デザインが好きだから困るよね。」
て言ってた。
じゃ、捨てちゃえばいいのに。
ちょっとブルーになるけど、とりあえず我慢する。
寝ようとしていると、彼にメールが入る。
「誰から?」って聞いたら「教えな〜い☆」。
これで一気にブルーが加速する。
彼がキッチンに行った隙にデパス(抗不安剤・睡眠導入剤)を飲む。
今夜2錠目だ。
彼が戻ってきて気づいて、
「薬飲んだの!?」
「…うん」
「またぁ…。さっきのメールはメル友の××だよ!」
って困って、私が納得するように内容まで説明してくれた。
結局、それをきっかけに新加波話が再燃して
また、私が半泣きになって嫌がって困らせた。
「いつ、決まるの?」
「うーん、明日くらいかな?」
「占いで良いって出たら行くの?」
「いや、迷ってる」
「七月中だったら、私一緒に行けないかもしれない。乗るはずの飛行機に
“爆弾仕掛けました”って電話してフライト中止にしちゃうかも。」
「だから迷ってるんじゃん。今なら暇もあるし安く行けるから、すごく行きたいよ?けど、庵主が嫌がるから、迷ってるんだよ。」
って、普段あんまり気持ちを話してくれないのに、今回はちゃんと話してくれた。
「庵主さんは地雷がいっぱいだね」って言われた。
彼の何気ない(しかし無神経な)発言で、すぐ泣いたりするから。
彼曰く、
「爆竹くらいかなと思ってちょっと踏んでみると、片足吹っ飛ぶくらいの大爆発を起こすわけよ。」
って。
それはさぁ、好き度が全然違うからよ。
夜中に押しかけていつも困らせる私も私だけど。
でもね、少しづつでも、私を優先してくれるっていう発言が聞けて、とっても嬉しかった。
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